2019年現在、銀行預金は「超」がつくほどの低金利のため、預貯金だけで資産を増やすことは難しいと感じている人も多いことでしょう。
そのため、投資や資産運用に挑戦しようと考えている方いるかもしれませんが、種類が多く何から始めたら良いのかわからないこともあるでしょう。
では、初心者でも資産を増やす方法はあるのでしょうか?
それは、資産を増やすための方法を理解し、自分に合った投資をすることです。
今回は、資産を増やすための鉄則や、初心者でも始めやすい具体的な投資についてお伝えしていきます。
これから投資に挑戦する方にとって良い検討材料になるような内容について解説していきます。
目次
資産を増やすための3つ鉄則
資産を増やすためには、次の3つの鉄則があります。
- 節約する
- 収入を増やす
- 投資する
これら3つは、一見「当たり前」のようなことに感じるかもしれませんが、どれか一つでも欠けてしまっては資産を増やすことが難しくなります。
資産を増やすための3つの鉄則を理解し、資産形成の土台を整えていきましょう。
鉄則①:節約する
「資産を増やす=投資する」こういったイメージを持つ人が多いですが、これは必ずしも正しくありません。
確かに、投資で資産を増やすことはできますが、日々の支出を抑え貯蓄体質になることで、まずは元手を確保する必要があります。
「では、徹底的な倹約をして支出を削減するべきなのか?」と思うかもしれませんが、そうではありません。
節約の基本は、ストレスを溜めずに支出を抑えることです。
そのための方法として、まずは1ヶ月でも良いので家計簿をつけて、自分自身の支出を把握してみてください。
自分の支出を把握し、そこから何が削減できるか考えてみましょう。
ただ、節約は限界もあり、生きていくために必要な支出(食費など)まで削減させることはできません。
無駄だと思われる支出を極力削減していくようにしましょう。
鉄則②:収入を増やす(副業する・残業する)
自分自身の支出を把握し、出ていくお金を管理できれば、次は入ってくるお金を増やす方法を考えます。
ところが、日本はバブル崩壊後「失われた30年」と言われるほど経済が停滞しており、今後も経済成長を期待することはなかなか難しい状況です。
会社員の方は給料を上げることも一苦労で、さらに追い打ちをかけるように政府の「働き方改革」の一環で残業時間が削減され、残業代で稼ぐことも難しくなっています。
本業で稼ぐことが難しいのであれば、副業などで収入を得る手段を取る必要があります。
近頃は副業に寛容な企業も増えてきており、本業に支障が出なければ認めてもらえることが多いです。
副業の方法もさまざまであり、クラウドソーシングサイトを活用し、自宅で隙間時間を見つけて取り組むこともできます。
少しでも収入を増やすためには、副業に挑戦してみることも良いでしょう。
ただ、人間誰でも1日24時間しか与えられていません。
本業が忙しくて時間が取れない人にとっては、副業で稼ぐにも限界があるでしょう。
それではもっと効率的に稼ぐ方法はないのでしょうか?
鉄則③:投資する
そこで、次に取るのは、お金に働いてもらうという方法です。
自己資金を活用し、成長機会がある場所にお金を投じ、投資によって資産を増やす方法です。
ただし、投資は失敗がつきもののため、しっかり理解した上で行わなければ損失を被ることにもなります。
また、投資の種類はさまざまで、いかに自分に合った投資を行うかがポイントです。
経済が低迷し給料を上げることも難しい時代であるため、政府も投資を推奨するようになりました。
ここで、政府が投資を推奨するようになった背景について、詳しく見ていきましょう。
資産運用が必要な理由
先ほどは、資産を増やすためには「節約する」「収入を増やす」「投資する」の3つが重要だとお伝えしました。
3つ目の「投資」が必要な理由について深くお伝えしてきましょう。
理由①:老後には2,000万円必要
「夫婦2人で老後を安心して暮らすには年金以外に2,000万円が必要」これは、2019年6月初めに金融庁の市場ワーキング・グループがまとめた報告書の一文です。
この報告書は世間を大いに騒がせ、言い換えれば政府も公的年金制度の維持が難しいと認めたと言えるでしょう。
では、私たちはこの報告書を受け、どのようにして老後資金2,000万円を確保すべきなのでしょうか?
たとえば、現在30歳で毎月5万円貯金をすると、年間60万円貯金することができますです(金利は無視して考えます)。
老後を60歳として貯金できる期間は30年間であるため、総額60万円×30年=1,800万円となり、200万円足りません。
また、限られた収入の中で毎月5万円を貯蓄することも、決して簡単なことではありません。
そのため、iDeCoやNISAなどの制度を活用し、投資によって資産を増やす必要があるでしょう。
では、iDeCoやNISAを活用して資産運用を行った場合、どれくらい資産が増えるのでしょうか?
先ほどの例(毎月5万円貯蓄)で投資(利回り3パーセントと仮定)を行うと、30年間で約2,900万円になります。
ちなみに、30年後に2,000万円を確保するためには、利回り3%の運用で、毎月3.5万円を投資すれば良い計算です。
理由②:終身雇用が崩壊
「日本では雇用を続けている企業や税金を納めている企業に対してインセンティブ(動機づけ)がない。もう少しインセンティブが出てこないとなかなか終身雇用を守っていくのが難しい局面に入ってきたと思う。」
これは、2019年5月に日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)の発言です。
日本一の時価総額(企業価値を評価する指標)を誇るトヨタ自動車でさえ、終身雇用を維持するのが難しいという発言は世間を騒がせました。
実際に、トヨタ自動車は安定した大企業の代名詞であり、「トヨタ自動車に入れば一生安泰」などと言われることもあります。
しかし、トヨタ自動車社長のこの発言により、日本企業の特徴である終身雇用が崩壊したといえるでしょう。
つまり、これからの時代はより一層本業で給料を上げることは難しくなる可能性があります。
そのため、副業で収入を増やすことや、投資によって資産を増やすことが求められる時代に突入したといえるでしょう。
理由③:長引く超低金利時代
1980年代後半から1990年代前半のバブル期の普通預金金利は平均で2パーセントで、定期預金ではなんと6パーセントもありました。
しかし、2019年現在では普通預金金利で0.001パーセントほどしかなく、なんと昔の1/2000ほどです。
つまり、1980年代後半から1990年代前半に普通預金をしていても2パーセントの金利がつき、100万円預ければ1年間で2万円の利息を受け取ることができました。
ところが、今では金利が0.001パーセントであるため、100万円預けても1年間で10円の利息しか付きません。
では、なぜこんなにも低金利が続くのでしょうか?
それは、日本の金融政策を担っている日本銀行が低金利政策を実行しているからです。
世の中を低金利にすることで、企業や個人がお金を借りて積極的に投資をしやすい環境にし、景気を浮上させることが狙いです。
ところが現状は、金利が低くお金を借りやすい環境であっても、低成長の経済環境であるため投資先が見つかりにくいです。
そのため、バブル崩壊後からずっと低金利政策が続いているのです。
このような時代で普通預金や定期預金で資産を増やすことは、難しいと言えるでしょう。
投資初心者向けおすすめの資産を増やす5つの方法
それでは、具体的にどのようにすれば資産を増すことができるのでしょうか?
一口に投資と言っても、実にさまざまな種類の投資があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、大切なことは自分に合った投資を行うことです。
そこで、ここでは投資初心者におすすめな次の5つの投資手法について解説していきます。
- 投資信託
- 株式投資
- ロボアドバイザー
- 国債
- ソーシャルレンディング
それぞれの特徴を理解し、自分に合った投資を見つけていきましょう。
おすすめの方法①:投資信託
投資信託は、ファンドマネージャーといわれる投資のプロにお金を託し、投資を希望する個人の代わりに上手く運用して利益を分配する金融商品です。
株式や債券のように個人が直接投資をするものではなく、ファンドマネージャーにお金を預け運用を任せます。
投資信託には基準価格という指標があり、1万口あたりの値段が表されます。
運用が上手くいき利益を出せると基準価格が上がり、上手くいかなければ下がります。
基準価格は1日1回更新され、毎日変動していきます。
メリット
- 少額からでも投資ができる:100円から投資を始められる
- 分散投資ができる:さまざまな株式、債券、不動産、国に分散して投資を行いリスクを分散させることができる
- 投資の専門家に運用を任すことができる:投資のプロであるファンドマネージャーに運用を任せられる
- 個人では投資しにくい国にも投資ができる:南米、中東、アフリカなどの個人では投資しにくい国も投資ができる
デメリット
- 手数料が発生する:投資を委託するため一定の手数料が発生する
- リターンが分散される:個別株などに比べるとリターンも分散される
- 元本保証されない:預貯金と異なり、購入価格よりも売却額が下回る可能性がある
どんな人におすすめか
投資信託は投資のプロに投資を託すため、自分で分析を行うことや売買のタイミングを見極める必要がありません。
投資で常に勝ち続けることはとても難しく、入念な準備を行ったとしても利益を得ることは保証されません。
そのため、投資のプロであっても損失を出すこともあるため、初心者が投資で勝つにはさらにハードルが上がることでしょう。
したがって、投資信託は投資初心者の中でも運用をプロにお任せしたい人におすすめの投資です。
ただ、投資の中でもリターンが低いため、思った以上に利益を得ることができない可能性もあります。
投資信託は預貯金の延長線上ととらえ、コツコツと長期で行う投資ということを覚えておきましょう。
おすすめの方法②:株式投資
株式投資は、企業が事業資金を調達するために発行した株式を購入し、購入した金額よりも高く売って売却益を得たり、配当金による収入を得たりする投資手法です。
会社で事業を行うためには、人件費、広告費、家賃など多額の資金が必要となります。
自社で賄うことができなければ、企業は外部から資金調達を行う必要があります。
その資金調達の一環で株式の発行が行われ、株式を購入した人は株主となります。
株式は会社の一部であり、その株式を保有する株主は会社の所有者の一人となります。
そして、利益の一部を配当金としてもうらことや、経営に対する発言をすることができます。
一般的に株式を購入するには、証券会社を介して市場(東京証券取引所など)で取引を行うことになります。
メリット
- 取引のタイミングによっては譲渡益で多額の利益を得ることができる:会社にとって好材料なニュースや業績好調が続けば購入価格から株価が上がることがある
- 配当金を得ることができる:株式を保有し会社の利益の一部として年に数回配当金を得ることができる
- 株主優待を得ることができる:日本の上場企業は約3,600社ありその3分の1の企業が株主優待を実施している
- 議決権を得ることができる:会社の経営について発言権が与えられる
デメリット
- 状況によっては大きな損失を受ける場合がある:会社が倒産した場合株価が下がり大きな損失を被る
- 銘柄分析が難しい:決算書やさまざまなツールを使いながら行うため専門知識が必要
- 最低購入価格が高い:敷居は下がっているが数万円の資金が必要
どんな人におすすめか
株式投資は身近な投資手法のように感じるかもしれませんが、ハードルが高い投資です。
日本株でも約3,600社存在し、その中から将来株価が上がりそうな銘柄を見つけ出す必要があります。
銘柄分析には、財務諸表を読むことやチャートという株価の動きをグラフ化したツールを使いこなす必要があります。
ただ、ある程度の余裕資金がある人にとっては、利益を最大化できる投資の一つです。
おすすめの方法③:ロボアドバイザー
ロボアドバイザーとは、AI(人工知能)などを活用して投資のアドバイスをしたり運用を代行してくれるサービスです。
「ウェルスナビ」や「THEO」といったサービスが展開されています。
最大の特徴は、自分の資産状況や資産運用の目的などについて回答するだけで、自分に合った投資を行うことができることです。
そのため、スマホ一つで簡単に取引することができることも特徴です。
メリット
- 完全一任で投資が行える:投資を始める前に簡単にアンケートに回答するのみで最適なポートフォリオ設計を行ってくれる
- 完全放置でも運用できる:売買のタイミングなども考える必要はなく放置をしていても運用され利益を上げることができる
デメリット
- 手数料が高い:投資信託に比べ手数料が割高になる
- 投資のスキルを高めることができない:投資を完全一任するため投資のスキルに磨きをかけることができない
どのような人におすすめか
ロボアドバイザーは投資を完全一任するサービスであるため、投資を全く行ったことがない人でも簡単に投資が行えることが特徴です。
その際、AI(人工知能)などを活用した分析を行うため、人間が投資を行うよりも制度を高めることが可能になります。
しかし、これから投資を勉強しスキルを高めていきたい人にとっては、投資を完全放置してしまうことで物足りないものになります。
「投資を行いたいけど、よくわからないので誰かに任せたい」と思われる人にとっては、良いツールとなるでしょう。
おすすめの方法⑤:国債
国債とは国が発行する債券で、国の財政運営の資金調達手段の一つです。
主に私達投資家が購入する国債は、「個人向け国債」と呼ばれます。
満期日までの元本の償還や半年ごとの利子の支払いは国が行い、最低購入価格も1万円から可能です。
個人向け国債は、「固定3年」「固定5年」「変動10年」の3つのタイプから選ぶことができます。
「固定」というのは固定金利のこと、「変動」というのは変動金利のことです。
メリット
- 安全性が高い:国債は国がお金の借り主なため安心感がある
- 運用計画を立てやすい:投資期間や利子が決まっている
デメリット
- 途中償還のリスクがある:満期日以前に債券を解約すると元本割れが発生する可能性がある
- 信用リスクがある:発行体の財政状況によっては元本割れが発生する可能性がある
- リターンが少ない:株式などに比べ安全性は高いが得られるリターンは少ない
どのような人におすすめか
国債は投資の中でも安全性の高い投資であるため、なるべく資産を減らしたくない方にとっては良い投資です。
普通預金の金利に比べ国債の利子は高いため、少しでも利子を多く受け取りたいと思われるのなら、国債へ投資することも選択肢に入れてみるべきでしょう。
おすすめの方法⑤:ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングは、お金を借りたい会社とお金に余裕があり利子を受け取り資産を増やしたい人を結びつけるオンライン上のサービスです。
インターネットを通じお金を借りたい会社の案件を掲載し、その案件に対しお金を貸したい人は1万円から投資を行うことが可能です。
一般的な金融サービスは、金融機関が貸出先の信用情報を分析し、資金を貸し出します。
一方、ソーシャルレンディングはサービス事業者が借り手の信用情報を分析した上で投資家に情報を開示し、その情報をもとに投資家が投資先を選定します。
そのため、投資家は返済の遅れや破産などに対するリスクを負うため、比較的高い利回りを獲得することができます。
メリット
- 利回りが高い:年3.0%〜10%の分配金を受け取れる
- 少額から投資可能:1万円から投資ができる
- 値動きなどの細かいチェックが必要ない:投資のプロが厳選した案件から投資をすることができる
デメリット
- 一攫千金が狙えない:融資の利子を受け取ることを前提とした投資であるため大きな利益を狙えない
- 投資先の破綻リスク:業績悪化など何らかの理由により返済できない可能性がある
どのような人におすすめか
ソーシャルレンディングは株式投資などに比べて知識や運用の手間が不要であることや少額からも投資が可能であるため、初心者向けと言えます。
投資で大切な売買のタイミングの見極めも不要で、案件の見極めをしっかり行えれば初心者でもしっかり利益を獲得することができます。
初心者にソーシャルレンディングがおすすめの理由
では、さらに深くソーシャルレンディングが初心者におすすめな理由をお伝えしましょう。
大きく分けて、次の3つがソーシャルレンディングがおすすめのできる理由です。
- 利回りが高い
- 投資サイクルが短い
- 専門知識が必要ない
理由①:利回りが高い
ソーシャルレンディングは相対的に利回りが高く、2018年の平均的な利回りが5パーセントから8パーセントほどであり、預貯金や国債などに比べてもその高さは一目瞭然です。
案件によっては、10パーセント以上の利回りを得ることも可能です。
他の投資と比べても、
- 株式の平均利回り:約2%(参考:JPX)
- REITの平均利回り:約3.5%(参考:不動産投信情報ポータル)
であるため、利回りの高さは特徴の一つです。
一般的に、利回りが高い投資は、損失を受けるリスクも高いですが、ソーシャルレンディングは、投資先が貸し倒れを起こさなければ損失を受けることはありません。
理由②:投資サイクルが短い
ソーシャルレンディングは、3ヶ月から1年ほどの短期間で運用期間が設定されていることが多いです。
なぜ投資サイクルが短いことが良いことなのかというと、貸し倒れるリスクが低くなるからです。
一般的に、国債の利回りは償還の期間が長くなればなるほど利回りが上昇します。
日本の場合は超低金利の環境下であるため、短期でも長期でも利回りが変わらないという少し特殊な状態です。
ところが、アメリカ国債の場合、
- 償還期間が3年で約1.5%
- 償還期間が10年で約1.6%
- 償還期間が30年で約2.1%
といったように、長ければ長いほど利回りは高くなります。
たとえば、あなたが友達にお金を貸す場合、3年後に返してもらうのと、30年後に返してもらうのではどちらの方がリスクが高いと感じるでしょうか?
おそらく、多くの方が「30年後」と言うでしょう。
それは、3年と30年では不確実要因の多さが大きく異なるからです。
つまり、投資サイクルを短くすることは、不確実要因におけるリスクを減らすことにつながるのです。
理由③:専門知識が必要ない
ソーシャルレンディングは、株式投資の銘柄分析のように専門知識が必要ありません。
ただし、ソーシャルレンディングの事業者選びはしっかり行う必要があります。
信頼できる事業者を選ぶことができれば、あとはプロの投資家が選んだ案件に投資を行うだけです。
信頼できる事業者を選ぶポイントは、返済遅延実績がない事業者を選ぶことです。
返済遅延実績とは、融資を行っている企業が返済日を遅延した情報のことで、返済遅延が発生する理由として、借入企業に見合わない貸付利率の設定、正確性に欠ける融資審査などが要因です。
まとめ
資産を増やすために大事なポイントと、投資初心者におすすめの資産運用方法について解説しました。
ご自身に合った投資は見つかりましたでしょうか?
まとめておくと、今回のポイントは次のとおりです。
- 「資産を増やす=投資する」でなくまずは日々の貯蓄と収入を増やすことを考える
- 投資を行う場合はそれぞれの特徴を踏まえ自分に合った投資を行う必要がある
- ソーシャルレンディングは初心者でも始めやすい投資の一つ
資産を増やすためには、さまざまな投資の中から自分に合った投資を選択し、投資サイクル、利回り、リスクなどを踏まえ、合理的な方法を選ぶ必要があります。
自分に合った投資は人それぞれ違うため、「誰かが成功していたから」や、「儲かると聞いたから」などのような理由で始めるのではなく、自分の性格や生活スタイルから選択するようにしましょう。
これから投資を始めてみたい・資産運用をしてみたいと思っている人や、サラリーマンなど忙しい方には、今回ご紹介した「ソーシャルレンディング」が特におすすめです。
ソーシャルレンディングについてもう少し詳しくこちらで解説しているので、ぜひ目を通しておくことをおすすめします。